議決権の4分の1は中国に

AIIBに関して多数の参加国を集めている一方で、懸念事項を掲げていた日本や参加を考えていたアメリカ側にとってその心配を裏付けるニュースが出ています。
それはAIIBにおける、主導している中国の議決権が4分の1を超えるものだとアメリカの新聞社が報じたことです。アメリカの新聞社によると、AIIBの定款の草案には、中国側が単独で最大で4分の1を超える議決権を握っているといった内容です。この他にも中国側には拒否権も有しているといった内容であり、大きな話題となりました。今回の報じられた内容が本当であるとすれば、もし参加したとしても中国側がすべてを掌握し、中国が意図した融資をすることが覆せなくなるものです。このことから一部ではAIIBはアジアインフラ投資銀行ではなく、中国銀行ではないのか?といった意見も出ています。この報道を受けて、参加国含め日本やアメリカは進退をどうするのかを改めて考える必要があると言えるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です